福岡市博物館で開催される大博覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」とコラボレーションして限定デザインのチロリアン缶を展覧会場内の特設ショップで限定販売いたします。
※ご好評につき完売いたしました。
愛情のお菓子 千鳥屋が博多文化を支えてきた歴史ある商店街、中洲川端商店街に、
この度千鳥屋本店を開店いたしました。
今後も変わらずご贔屓をいただけますよう皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
営業時間:10:00~18:00
【当選番号のご案内】
チロリアン60周年ありがとう抽選会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
厳正な抽選の結果、当選番号が決まりました。
>>当選番号はこちら
【新天町まち物語】
クリスマスのイルミネーションが飾られた福岡市・天神の新天町商店街の時計塔。真ん中で、農夫の人形が奏でる「幸せの鐘」が時を告げる。鐘は1996年に取り付けられた。由来を探ると、商店街の菓子店とヨーロッパのある地域との友情が詰まっていた。
「あの鐘はチロル州との友好を記念して贈られたものなんです」。当時の経緯を知る千鳥饅頭総本舗の原田ウルズラ会長が教えてくれた。
千鳥屋は70~2000年代、看板商品の洋菓子「チロリアン」のテレビCMで、高原で伝統衣装を着た子どもが踊ったり、チロリアンを食べたりする様子を流していた。CMは最初、熊本・阿蘇や北海道など国内で撮影していたが、原田会長が「実際にチロルで撮影してみてはどうか」と提案。1980年代後半から、撮影チームを組んでおおむね3年に1度、2ヶ月にも及ぶ現地ロケを敢行していた。
撮影は観光宣伝になるとして、チロル州が全面的に協力。CMの出演者は、地元住民たちだったという。
いくつかのバージョンがあるCMの一つに、職人が工房で鐘を造るシーンがある。そこで造られた鐘こそが「幸せの鐘」だった。
チロル州は10年に及ぶ友好の証として、鐘を千鳥屋にプレゼント。原田会長は自宅などに飾っていたが、新天町の時計塔のリニューアルを聞き、設置用にと贈った。
千鳥饅頭総本舗の工場がある「新宮町」のふるさと納税の返礼品として、千鳥屋のお菓子をお選びいただけます。
定番の千鳥饅頭やチロリアンの詰合せや、隔月で2か月に1度、季節のおすすめの詰合せが届く「定期便」もございます。
ももち店は2020年9月17日に千鳥饅頭総本舗初の全種類のチロリアンを計量販売にて1本からでも購入できる店舗としてリニューアルオープン致しました。
スタンダード(バニラ、コーヒー、チョコレート)の3種、
九州パラダイス(あまおう、玉露、マンゴー)3種、
沖縄パラダイス(黒糖、塩ラムネ、シークヮーサー)3種、
うめ、チョコミント、きなこの特別フレーバー3種、
計12種類のお味をご用意して、
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。